旬の秋の似合うお酒、ひやおろしを試飲していて「ここよ、ここにいたんだよ」と
一瞬にして思い出せる蔵のお酒。

高知県は【久礼(くれ)】を醸します西岡酒造さんのひやおろし。

まったくもぉ、8カ月も前のお話をここでしようなんてバカでしょ。
ですが、ステキな蔵なのでご覧下さる皆様には大変失礼だとは
思いますが、お付き合いくださいませ。


2月下旬(え?!。。)、
愛媛県は成龍酒造さんにお邪魔させていただき、次の日は高知県入りを
しないといけないので夜発のバスで高知県の市街地に向かいました。

次の日、蔵の息子さんは西岡大介さんと杜氏の河野幸良さんと
合流させていただき、蔵のこと、たくさんとお聞かせ下さいました。


あ、もちろん行ってきました。
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桂浜

高知市から蔵までの移動中にお歩中の子供の土佐犬と遭遇、
あ、お遍路さんもいましたね。


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久礼さんの蔵がある町「土佐町」は昔の漁師町として
文化的景観に指定されています。


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蔵の玄関です。

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現役の滑車

こちらの蔵も古く、創業してから230年余の歴史を持っています。

蔵のあちこちに修理されたトコロも見受けられます。

こういった歴史ある蔵を維持するのって本当は大変なんですよね。
簡単に「守っていって下さい」とは言っちゃいけないのでしょう、本当は。

私は歴女でもないので詳しいことは分かりません。

でも、日本酒を通して日本の、蔵の文化や歴史を肌で感じられるのは
とっても有難いことなんだと思います。

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蔵内をご説明くださった杜氏の河野さん。
熱い人ですよー。

言われた酒をつくるのではなく、「蔵の酒」を造りたいんだと
おっしゃった言葉がとっても印象的でした。

いや、旨いお酒を造っていますよ(⌒-⌒)

高知の食、特にかつおの一本釣りで有名な久礼の町です、
その食に合うお酒を造っています。



キャー.。゚+.(・∀・)゚+.゚

わたしって贅沢してますよぉ〜

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確か、この絶品は【はらんぼ】と言っていたと思います。

ん、違うかな。

もし【はらんぼ】なら鰹の腹ずり(トロ)の部分。
なのでと〜っても脂がたっぷりでプルんプルん!!

うろ覚えなのでPCで調べてみましたが、、なにか違う。
私が頂いたこの【はらんぼ】とはまず見た目が違う。
写真の通り、身が締まり、脂が吹き出しているのですから。
pcで調べた【はらんぼ】のほとんどが真空のものだったり、
味付けだったり・・・だから?!

もしかして、滅多に味わえない鮮度で食べたってこと?!

忘れられないくらいの食感と脂と旨み。


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2月下旬、風は冷たくとも気持ちの良い空模様で、外でいただいてきました。
鰹の叩き♪



外では
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ですよね〜  藁でモクモク、鰹がご来店のお客様のもとへと・・・

ぜったいに現地で食べてほしい一品ですよぉ〜



食事処の高台から一望できます、土佐の港。
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久礼さんの場所は写真中央のあたりです。
ほぼ海に面しています。

今だから頭をよぎってしまいます。
過去にあった大きな地震の話もしてくださいました。



移動しまして、タイトルの場所へ
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今、当店にあります久礼さんのひやおろしのお酒はここの場所で
ひと夏ねむっていました。

秘密の場所?!
いや、聞いてもたどり着けない場所だな(笑)

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高知県は生姜の生産量日本一です。昔は生姜の貯蔵庫として
使われていた場所を借りて、お酒を寝かせています。

年中気温の変化がない洞窟内に、まだお酒が眠る前に入らせて
いただきました。


クライ。そりゃそうですが。


暗いので怖いです(´?д?;`)


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すごいなぁ〜

絶対に一人では入りたくないです。(一応、女性なもので・・・)

アリの巣というのはオーバーな表現ですが、道が別れています。


このような空間がうまく自然と付き合って存在しているんですから
すばらしいな。


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その際は、本当にお世話になりました!


高知県のお酒もうまいのぉ〜