弘前の町がこれまた楽しい。

青森県は弘前駅から車で15、20分くらいでしょうか  岩木山のほうへ向かって
進むとあります蔵は三浦酒造さんの勉強会に参加してきました。
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今回は日本酒の美味しさを探るということで秋田県立大学名誉教授の
農学博士の岩野先生と 毎年勉強会では刺激をいただいております
かざまりんぺい先生と やまはたのりこ先生と全国の取扱酒販店の皆様での
勉強会です。


たまたま私の隣にいた方が酒米を作る農家さんで、秋田県で酒米を作り
苗を育てられている方でした。たまったま、仕事で豊盃さんに用事があって
きたはずが・・・とおっしゃっていました。  二次会までいらっしゃいました(笑)
お話をさせていただき、これもまた勉強になります!

なんでしょうか、大切な米を作る人、それをお酒にする人、それを販売する私たち、
同じ空間で同じ時間を共有して勉強できることってなかなか無いですから
今回もまた刺激的な時間でした。

まだ出会っていない沢山の方にも日本酒を嗜んでほしいなぁ〜っ


今回はお米を精米する精米所が新設され完成したので蔵見学と一緒に
拝見させていただきました。


まず。
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蔵の前に構えます精米所。


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最新の精米機械が一基 今期の造りから稼働します。



蔵の中へ
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麹室です。

大きく「精糀粧」と書かれていますね。

ここへ入ってきたての蒸米は麹としてまだ青い(未熟)が、この麹室で花となり
そして化粧をしたように美しい麹となってここをでていく。

そういった意味を持って書いてもらった(書かれた?!)そうです。

もぅ何年前になるかな、7,8年前かな。
この言葉は妹から聞いておりました。まだ私は蔵へ行ったことがなかった時です。
妹一人で一週間ほど寝食共に蔵で造りを体験させていただいたんです。

きっと妹が蔵見学をしたら少しずつ進化しているところがあるから驚くだろうなぁ〜
(o^∇^o)ノ


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イロイロと蔵へ行かせていただくのですが、うんうん。

あるんですよねぇ〜
(*´∇`*)

ちびボーイ専用のものが

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この蔵が発祥の地だとは。




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火入の工程の重要性、だからこそ力も入れています。





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ツアーガイドの弟の文仁さん

良いガイドしています
(* ̄∇ ̄*)


兄の剛史さん、ありがとうございます!

お二人とも良いガイド(良い腕)もっています
(⌒-⌒)

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おとうさん おかあさんと呼ばれております社長と社長夫人。



三浦家の皆様、蔵人の皆さま、いつもありがとうございます!





またソレマシタ。

弘前の町が楽しい、次へと続きます。