友人宅へ

休憩の時間を使ってふらぁ〜っと。

ケーキのお皿を受け取りに、ついでにお茶をいただき ほんのヒトトキ。

無理やり起こされ?!ご機嫌斜めの友人息子1歳。

大粒の涙、

泣き止んだと思ったら、友人ママに甘えながらコチラをチラチラ・・・
ニヤリと笑う。企みの笑いだ。

・・・・
【 いたずら中(私が) 】


気が付くと可愛らしい笑み。


また、行くね♪


感情豊かに、この子が大人になるときにはどんな日本の景色があるのかな。


さて。

この蔵のアジサイも一雨ごとに可憐に花を咲かせているそう。
新潟県は久須美酒造さん、里山の自然に感謝。

平成13年に導入した浄化排水処理施設、洗米や瓶洗いなどの排水を
微生物で分解、さらに細かい濾過膜を通して処理、川の水よりもはるかに
キレイにしてから流しています。


久須美酒造さんの案内に「現在は過去の人達から受け継いだモノではなく、
未来の人達から預かっているモノだ」という言葉を載せていました。

この蔵の豊かな自然はまさに未来の人達から預かるかげがえのない宝物だと。
素敵です(⌒-⌒)

そんな蔵より入荷したお酒
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純米吟醸生貯蔵酒

低アルコールなどの飲み疲れしないタイプとまた違い、淡泊とかではなく
繊細な旨みの心地よさが光るんです。
円みあり、爽やかさもあり、バランスもよく気が付くと盃を重ねています。

この時期を食事と一緒に乗り切って楽しんで欲しい一本です。